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ゴミ屋敷が招く様々な問題

ゴミ屋敷が招く様々な問題

日本だけでなく、世界各地で社会問題となっているゴミ屋敷。つい最近まで自分たちと変わらぬ暮らしをしていた友人や親族が、急にゴミを溜めはじめて、あっという間にゴミ屋敷の住人になってしまった……なんてことは実は珍しくないこと。ゴミ屋敷の影響は、本人の生活面や健康面だけでなく、近隣住民へ迷惑が及ぶなど、様々なところに影響を及ぼします。今回は、ゴミ屋敷が招く、様々な問題について取り上げます。

害虫、病原菌に関する問題

ゴミ屋敷の問題として取り上げられるのが、害虫に関する問題です。ゴミ屋敷によく発生する害虫には、ゴキブリやウジ、ハエやダニなどが挙げられます。溜まったゴミの中に卵を産んでいる虫も多くいるため、ゴミ屋敷そのものを解決しないと、駆除してもきりがありません。
またこれらの害虫は、サルモネラ菌や大腸菌など、病原菌を媒介する原因ともなるため、衛生面をひどく損なう恐れがあります。また、害虫が近隣の家に侵入し、被害を拡大させてしまうことも。

ゴミが原因の悪臭に関する問題

害虫と合わせて、ゴミ屋敷で問題視されることの一つに、悪臭があります。ゴミの中には、生ゴミなど腐ってしまうものも少なくありません。こうした臭いは、袋に入れていてもどうしても漏れでてしまいます。
本人はいつも同じ環境で過ごしているので、はじめは少し臭いなと思っていても、次第に臭いに鈍感になり、気にしなくなってしまいます。

近隣住民への影響

最も怖いのは、近隣住民に対する影響です。これまでご紹介した害虫や悪臭はもちろん、景観の悪化、火事の原因になる可能性があるなど、近隣住民にとってゴミ屋敷は不安の種。「彩の国さいたま人づくり広域連合」によれば、ゴミ屋敷の住人は6割近くが近所付き合いがないことがわかっています。
そのため、近隣住民との話し合いが長引き、問題が長期化してしまうといった側面もあります。これまで裁判にまでなった事例では、立ち退きを求められたり、ゴミの撤去に必要な莫大な費用を請求されることもありました。親族や友人の中で、ゴミ屋敷に住んでいる方がいるなら、すみやかに掃除やゴミの撤去をサポートしてください。

ゴミ屋敷の問題は単純ではありません。周囲からはゴミとみなされても、ゴミ屋敷に住む人からすれば「自分の所有物」の一つ。日本国民は、それぞれの財産を守る「財産権」という権利が保証されているため、簡単に他人が撤去したりすることはできないのです。ただ多くの場合、ゴミ屋敷の住人は、本人を苦しめる何らかの問題を抱えています。その問題を解決し、ゴミを撤去することが、根本的なゴミ問題の解決につながるのです。力になれるのは、身近にいる家族や友人です。どうしても本人と話ができない場合は、各自治体に相談してみるのもよいでしょう。

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